外部連携によるアプリケーションアクセスでは、アプリケーションへのアクセスにさらなるフィルタリングを追加することができます。このポリシー設定は、より詳細な制御オプションを持ちたい場合に非常に有効です。
これらのポリシー設定を行う前に、管理者アクセスに関する以下のKBを確認してください
- https://portal.safous.comにログインします。
- Settingsタブ> ZTNA に移動します。
- Policiesで、New Policy ボタンを選択します。
- クリックすると、アプリケーション認証に使用できるポリシーのオプショが表示されます。
- policy name は必須で、他のポリシーに固有のものである必要があるため、他のアプリケーションと一意の値であるポリシー名を入力する必要があります。
- より詳細に、オプションフィルターへのアクセス機能を有効にするには、"External Integration" のアクセスポリシーを切り替える必要があります。
- そして、そのアプリのアクセスに対するポリシーフィルタリングとなるインテグレーションを選択する必要があります。検索機能で簡単にインテグレーションを選択することができます。
- users groups, applications, categoriesとconfigurationについてはマッピングしたいものを記入・選択します。その後、" Save "をクリックします。
- ポリシーが追加されると完了通知が表示されます。
ポリシーがうまく実行されているかどうかをテストするには、次のことを確認する必要があります:
- 管理者がすでに作成したユーザーは、こちらを参照してください。
- すでにMFAに登録され、正しくログインできるユーザーについては、こちらを参照してください。
- ユーザーポータルを開くために、お好きなウェブブラウザを準備してください。
スーパーバイザー以外のユーザーでユーザーポータルにログインすると、そのユーザーがアクセス可能なすべてのアプリケーションが表示されます。
外部統合のアクセスポリシーでマッピングされているアプリケーションをクリックします。
アクセスの条件がポリシーと一致すると、アプリケーションにアクセスできます。
アクセスの条件がポリシーと一致しなかった場合は、アプリケーションにアクセスできず、このエラーページが表示されます。