SDKを使用するには このSafousWaap.xcframeworkを埋め込みが必要です。
クラスにインポートします。
import SafousWaap
SDKの使用(基本構文)
これはSDKで使用される基本構文で、デバイス登録処理の例です。
import SafousWaap
SafousWaap.shared. < Method > (
onSuccess: {
response in
// handling exception for success logic
},
onError: {
error in
// error handling
}
)
SDKクラスの初期化
SDKでクラス変数を宣言する場合、クラス変数の仲介なしにクラス内の関数を呼び出すことはできません。これはその例です:
SafousWaap * safousWaap = [
[SafousWaap alloc] init
];
コールバック変数の宣言
コールバック変数の初期化または宣言のプロセスは、呼び出される関数やメソッドの応答を収容する変数として機能するSDKの重要なプロセスです。このSDKでは、2つのタイプの応答があります:
- onSuccess
この関数は、返り値が正の(+)レスポンスである場合に実行されます。
例:HTTPレスポンス200を受信した場合 - onError
この関数は、返される結果が負(-)のときに実行されます。
例:200以外のHTTPレスポンスを受信した場合:302、401、403などSafousWaap.shared. < Method > (
onSuccess: {
response in
// handling exception for success logic
},
onError: {
error in
// error handling
print(erorr.code)
print(erorr.header)
print(erorr.body)
}
)
デバイスの登録と検証
これは、Safous Web Applicationと API Protection (WAAP)からクライアントがバックエンドにアクセスできることを確認するための登録と検証のプロセスです。
デバイス登録
デバイス登録プロセスでは、SDKによっていくつかのステップが実行され、その結果、Httpクライアントフレームワークが返されます。Httpクライアントフレームワークは、アプリケーションがバックエンドにhttpリクエストを送信する際に使用されます。
以下のコードをご覧ください。
SafousWaap.shared.registerDevice(
onSuccess: {
response in
print(response)
},
onError: {
error in
print(error)
}
)
検証用デバイス
クライアント検証アプリからVerify Tokenの取得:
アプリケーションがバックエンドの規定に従って証明されるように、バックエンドからのプロセス検証を行う必要があります。また、この処理は(SDKではなく)アプリケーション側で行う必要があります。トークンを検証した結果は jwtVerifyToken となり、Safous によるトークンとの検証や、アプリケーション内で調整するメソッドの呼び出しに使用されます。
Safous WAAPのTokenによる検証 :
クライアント検証からベリファイトークンを取得した後、アプリケーションはSDKにjwtVerifyTokenを送信します。そのため、SDKはjwtVerifyTokenをSafous WAAPに持ってくる必要があり、Safous WAAPはjwtVerifyTokenに基づいてアプリケーションを登録します。SafousによるToken認証の結果はhttpレスポンス200です。コードを参照してください:
SafousWaap.shared.verifyDevice(
headers: [: ],
onSuccess: {
response in
print(response)
},
onError: {
error in
print(error)
}
)
バックエンドアプリへのトランザクション
SafousWaap.shared.transaction(
onSuccess: {
response in
print(response)
},
onError: {
error in
print(error)
}
)
エラーレスポンスの説明:
Error Code |
Message or Body |
Description |
-1 |
Message error from SDK |
Get failed from SDK example : Connection failure, failure generate cookies,etc |
302 |
Found |
user-cookies have problem or user-cookies not match |
400 |
Invalid request |
|
401 |
Unauthorised request |
|
403 |
Failed to verify your device |
Terminate
access token bearerの終了
SafousWaap.shared.terminate(
onSuccess: {
response in
print(response)
},
onError: {
error in
print(error)
}
)