Web RDPアクセスで日本語キーボードを使う
通常、Web RDPアクセス時に物理的な日本語キーボードを使用すると、一部のキーが正しく表示されないことがあります。 以下のように、App Gateway上でのいくつかの調整が必要になります。
- App Gatewayの設定ファイルへアクセスしてください。
vim /etc/cyolo/config/docker-compose.yml
- 環境変数に以下の記述を追加します。
RDP_KEYBOARD_LAYOUT=ja-jp-qwerty
(インデントが環境変数の別の記述と同じであることを確認してください。) - アプリケーションの再ビルドを行います。
docker-compose -f /etc/cyolo/config/docker-compose.yml up -d
【例】
🚧ご注意
このパラメータを有効にすると、他の言語ベースのキーボードが正しく動作しなくなります。他の言語ベースのキーボードを使用するには、まずそれを無効にする必要があります。